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自分からは売らないを徹底する

こんにちは!

ヒナサクラです^_^

今日は、

「自分からは売らない」を解説します。

え?商品を売らないの?

高単価で売るって言ってなかった?

と思われると思いますが、

今回は売り方、

そして見せ方の話ですので、

よく読んでもらえると得るものが必ずあると思います。

それでは、

結論から話したいと思います。

自分からは売らないということは、

相手から買いたいと言わせるということです。

どういうことか、

具体的に説明します。

価値が高い状態ということは、

希少性があるということです。

金(ゴールド)を想像してもらえると解りやすいかと思います。

金はこの地球上において総量が決まっています。

そして、

その量は決して多くない。

だから価値が高い。

大事なのはこの順番です。

これがその辺の砂場にゴロゴロと金があれば、

誰も高いお金を出して金を買ったりはしなくなるでしょう。

勿論、

金そのものが好きという場合は除きますが。

その時はその辺で拾えば良いので儲けるということは出来ません。

拾い集めてあげるというお手伝いなら出来ると思いますが、

金そのものには価値はあまり高くはならないでしょう。

それは総量が有り余っていることにほかありません。

要はみんなと同じことを売っていれば当たり前のように単価は下がり、

より希少性の高いことを売っていれば必然的に単価を上げやすくなるという話です。

当たり前といえば

当たり前の話ですよね。

だからどうするかという話にも

踏み込みたいと思います。

希少性を高めるとは。

世界で誰も発明したことがないものを発明するとかそんな話ではないです(笑)

個人の強み。

これこそが希少性そのものです。

あなたはあなた。

世界に一人しかいない貴重な存在。

こういうと、

少しスピチュアル的なイメージですが

事実は事実として言わせてもらいます。

あなたがお手伝いをする。

あなたが作る。

あなたが教える。

あなたが育てる。

あなたが売る。

それを求める人に、

あなたしか出来ないことを売る。

自分しか出来ないことなんかないと言う人もいるかも知れませんが

もう一度言います。

あなたは世界で一人しかいません。

だからあなたしか出来ないことは

それだけで価値があることなのです。

そのことを踏まえた上で、

価格を設定して下さい。

決してその辺のお店と

同じにしないで下さい。

そうすると大概は個性が死にます。

その辺りの話もまた

ゆっくりと出来たらと考えています。

HINA-SAKURA