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言葉には気をつける

こんにちは、

ヒナサクラです^_^

「はじめに言葉ありき」

聖書での有名な言葉?(笑)

(アルケーはロゴスである、アルケーとは万物の起源、

ロゴスとは言葉でもありキリストでもあるという解釈も)

しかし

これは様々な意味を踏まえても

真理だと思います。

個の人間から発せられる言葉は、

その人の人格をよく表しています。

歳を重ねる毎に、

言葉には気をつけたいと思うようになりました。

言葉一つで、

相手が味方にも敵にもなることを知る。

同じ事を話しても、

言い方一つ、

捉え方一つで結果がまるで変わると思いませんか?

商品を買おうと決めるその決断の中に、

相手がどの様な人間でどの様なストーリーがあるのか。

きっと

気になるはずです。

では、

高単価の商品を買おうとするときの、

相手の言葉に注目します。

技術云々の話ではありません。

言葉とは

どれだけ取り繕うともその人なりが現れる。

それが発せられる言葉というものです。

好む相手と好まない相手。

信頼できる相手と信頼できない相手。

気になる相手と気にならない相手。

あなたならどちらの人から買いたいですか?

どの言葉が正解というものは

おそらくは存在しません。

丁寧な言葉は書物で学ぶこともできます。

しかし、

想いや、

ストーリーは、

言葉で表すけれどもそれ以上のことも

伝わる不思議なものだと思っています。

それは実際に放つ言葉でも、

SNS上の文字でも伝わるものは伝わります。

以上の買う側の気持ちを汲み取った上で

どの様な人に買ってもらいたいかを考えます。

その買ってもらいたい人を

明確に想像する。

ペルソナともいいます。

その人に届く様な言葉を考えて

常にその言葉を使って下さい。

人は売る時だけ見ている訳ではありません。

その人の言葉や行動を

何気なしに見て聴いて判断しています。

発する言葉は

ポジティブに、

そして

真心を込めて。

HINA-SAKURA